チャイルドアート講師認定講座
受講規約

この講座受講規約（以下「本規約」といいます。）は、チャイルドアートエデュケーション協会（以下「当協会」といいます。）が主催するすべての講座及び本協会認定指導講師（以下「講師」といいます。）が開催するすべての講座及び認定講座（以下「本講座」といいます。オンラインでの講座を含みます。）に関する権利義務を定めるものです。

本講座の受講を希望される方は、本規約の内容をよく読んで、十分理解したうえで、本規約に同意の上お申し込みください。本規約に同意しない場合、本講座にお申込みいただくことはできません。

本講座にお申し込みいただいた時点で、本規約に同意したものとみなされます。

第１条（受講契約の成立）

1．本講座の受講契約（以下「受講契）といいます。）は、以下の条件を満たした場合に、本講座を主催する当協会の講座にお申込みしたお客様（以下「申込者」といいます。）との間で成立します。（受講契約が成立し、その当事者となった申込者を、以下「受講者」といいます。）

（1）申込者が、主催者が定める申し込み手続きに従って、本講座の申込みをしたこと。

（2）申込者が、納付期限までに、本講座の受講料（以下「受講料」といいます。）を支払ったこと。

（3）主催者が、本講座の定員、受講資格、その他の必要事項を確認のうえ、申込みを承諾したこと。

（4）申込者が未成年者である場合、親権者その他の法定代理人の同意を得ていること。

（5）暴力団員、暴力団準構成員、これらと密接な関係を有する者、その他の反社会的勢力でないこと。

２．後に前項に定める条件を満たさないことが判明した場合、主催者は、前項の申込みの承諾を取り消すことができます。

３．申込者は、本講座の申込みを主催者から承諾されない場合又は承諾を取消された場合、支払い済みの受講料の返金を受けることができます。ただし、申込期限を過ぎた申込み、受講資格のない申込者の申込み、その他、相当の理由がある場合、主催者は返金に要する費用を控除することができます。

第２条（受講料及び支払方法）

１．受講料は、該当する本講座ごとに定めます。

２．受講料は、以下のいずれかの方法により支払うことができます。

１）銀行振込
本講座に申込み後、主催者がメール等でご案内する銀行口座に全額一括でお振込み下さい。振込手数料は申込者のご負担とします。
２）クレジットカード決済での分割払い
分割払いをする場合は、クレジットカード決済となります。その際5%の分割手数料が発生します。

第３条（解約とキャンセル料）

受講料を支払った申込者及び受講者は、以下の条件により受講契約の申込みの撤回又は締結された受講契約を解約（以下「キャンセル」といいます。）することができます。

（１）教材発送前、及びビデオ講義視聴開始日前までにキャンセルの意思表示があった場合、受講料から振込手数料を除いた金額を返金いたします。
（２）教材発送後、ビデオ講義視聴開始日前までにキャンセルの意思表示があり、テキスト教材が未開封である場合、受講料から送料、振込手数料を除いた残りの未受講分の金額を返金いたします。返金は教材の返送が完了し、事務局が受け取り、未開封であることを確認した後に行います。テキスト教材が開封されていた場合は、いかなる理由であっても返金しません。
（３）教材を発送、ビデオ講義視聴開始日が始まり、ライブ講義開始までにキャンセルの意思表示があった場合、受講料から送料、ビデオ講義総時間分(未視聴、視聴済み関係なく)、及び振込手数料を除いた残りの未受講分の金額を返金いたします。返金は、未受講分の教材の返送が完了し、事務局が受け取り、未開封であることをを確認した後に行います。テキスト教材が開封されていた場合は、いかなる理由であっても返金しません。
（4）教材を受け取り、ビデオ講義視聴開始日が始まり、ライブ講義開始後のキャンセルの意思表示は、いかなる理由があっても返金しません。

第4条（講座の振替）

受講者がやむを得ない事情により本講座に出席できない場合は、実施された講座の動画視聴（アーカイブ）での受講をし、定められた作品や課題の提出により履修したことを認めます。

第5条（講座開催の中止）

１．本講座の受講者数が主催者が別途定める最小開催人数に達しない場合、主催者は当該本講座の開催日の１週間前までに適宜の方法により受講者に通知することにより、当該本講座の開催を中止することができます。この場合、主催者が支払を受けた受講料は全額返金します。

２．天変地異・自然災害・悪天候・オンライン講義の際の通信障害その他の不可抗力により本講座を中止又は遅延せざるを得ない場合、主催者は、かかる不可抗力の影響が解消された後に日程を延期して当該本講座を開催することができます。かかる延期により受講者に何らかの損害（延期された日程に出席できない場合又は終了時間の遅延により本講座を早退せざるを得ない場合を含みます。）が発生した場合であっても、主催者は一切の責任を負わないものとします。

第6条（講座受講）

１．本講座をオンラインで受講するとき（当該講座を以下「オンライン講座」といい、教室、会議室等において受講する講座を「対面講座」といいます。）は、次に掲げる事項を遵守してください。

受講者は、当協会または講師が指示したものを事前に準備しておくこと。必要に応じ、オンライン講座を受講する前に当協会から届いた教材に落丁がないか確認しておくこと。
本サービスの受講に必要な、インターネット接続やシステム等の設備その他受講に必要となる設備や道具(画材、材料、パソコン、イヤホン又はヘッドセット等)は受講者の費用負担と責任で調達するものとし、設備等の不具合又は道具等の準備不足により、本講座受講に支障が生じたとしても、当協会は一切の責任を負いません。
当協会のネットワークのトラブル、不具合等によって本講座の提供が困難な場合は、双方協議の上日程を調整し、当協会は再度本講座を提供するものとします。ただし、トラブル、不具合等が軽微であり、本講座の目的が達成されたものと判断される場合には、本講座の提供は有効とします。
本講座の内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、当協会は一切の責任を負いません。受講の結果チャイルドアートエデュケーション協会の認定資格等資格の取得が叶わなかった時も同様とします。
受講スケジュールの管理はご自身で行う事。受講しそびれ、途中退席などあっても受講の有効期限が延長されることはなく、個人に合わせて特別に別日に開催する事もありません。そのような場合は、アーカイブ動画を視聴し、履修するようにしてください。
パソコン操作、資料のダウンロードの方法など、基本的な操作は自分で習得する事。それができなくて受講に支障を生じたとしても、当協会では一切責任は負いません。
当協会からのご連絡に応じないなど、受講する上での必要なコミュニケーションが取れないと判断した場合は、その時点で退学処分とさせていただきます。
受講時は、本名で参加し顔出しをすること。
パソコンを使用し受講すること（資料のダウンロードや印刷、開業・運営講座ではパソコンを使った制作があります）。講師と受講者のコミュニケーションが円滑にはかれる受講環境を整えるようにしてください。
オンライン講座の録音、録画、撮影、ダウンロード等をしないこと。
オンライン講座に関するURL、ID、パスワード等を善良な管理者の注意義務をもって管理し、第三者と共有、第三者への開示、貸与、譲渡等をしないこと。
お申込み者である受講者以外の者は同席させないこと。
受講期限12か月以内に全て受講を終えること（開業運営講座の現場実習を除く）。受講期限を過ぎた場合は、追加料金の請求があることを了承すること。
他人の名誉を毀損したり、わいせつ、暴力、その他不適切な内容を送信または掲載する行為を行わないこと。
有害なコンピュータープログラムなどを送信しないまたは書き込まないこと。
オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等への不正アクセスを試みる行為、その他当協会の運営を妨害するおそれのある行為を行わないこと。
オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等へ過度な負担をかけないこと。
その他、当協会および講師の指示に従うこと。

第7条（受講修了・資格の認定）

１．本講座の全カリキュラムを履修の上、所定の要件を満たした受講者のみ受講修了となります。

２．本講座が資格の認定に関する講座である場合、受講修了後、試験合格後当協会が別途定める要件を満たした場合にはじめて、その資格認定がなされます。

３．認定証は電子書類（PDF）での発行となります。各自ダウンロードをして保管をすること。認定証の郵送はありません。

第8条（権利帰属）

受講者に提供されるテキスト、その他、本講座に関するあらゆる資料・情報（以下「協会コンテンツ」といいます。）に関する著作権、その他一切の権利は当協会に帰属します。受講者は、当協会の事前の書面に依る承諾なく、本講座を受講する目的以外の目的で協会コンテンツを使用してはならず、かつ、協会コンテンツを複製、改変、翻訳、譲渡、貸与、頒布、公衆送信等してはなりません。

第9条（秘密保持）

受講者は、本講座の内容、その他本講座の受講を通じて知った当協会の技術上又は営業上の情報並びに他者の個人情報及びプライバシー情報を厳に秘密として保持し、これらの情報を使用し、又は第三者に開示又は漏洩してはなりません。

第10条（禁止事項）

受講者は、次に掲げる事項を行ってはなりません。

他の受講者に対する、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、連鎖販売取引への勧誘、宗教活動への勧誘、その他の勧誘又は営業行為
本講座の録音、録画、撮影（別途主催者が許可する場合を除きます。）
他の受講者に対する嫌がらせ、その他の迷惑行為
主催者に対する虚偽の申告、主催者の指示に反する行為、その他、本講座の運営を妨げる行為
当協会の著作権、商標権、その他の知的財産権を侵害する行為
当協会、講師、他の受講者、その他の関係者の名誉又は信用を毀損し、又は誹謗中傷する行為、その他、当協会の活動を不当に妨害する行為
本規約、法令又は公序良俗に反する行為
その他、主催者が不適切と認める行為

受講者が前項の禁止事項に違反した場合、当協会は、受講者の受講資格及び/又は認定された資格を取り消すことができます。なお、受講資格又は認定された資格が取消された場合であっても、受講料の返金はできません。また、当協会は、前項の禁止事項に違反した受講者が将来、本講座に申込みを行った場合、かかる申込みを承諾しないことができます。

第11条（譲渡禁止）

受講者は、当協会が別途書面により承諾する場合を除き、受講契約に基づくいかなる権利（本講座を受講する権利を含みますが、これに限られません。）も、第三者に譲渡し、又は相続させることはできません。

第12条（損害賠償）

受講者は、本規約に違反したことにより、当協会、講師、他の受講者、その他の関係者に何らかの損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。

第13条（非保証・免責）

１．当協会及び講師は、本講座について、その完全性、有用性、正確性、最新性、真実性について、明示的にも黙示的も一切保証しません。

２．受講者が、主催者の責めに帰すべき事由により何らかの損害を被った場合であっても、当協会及び講師は、故意又は重過失による場合を除き、現実に発生した直接かつ通常の範囲内の損害について、現実に受領した受講料の額を上限として賠償する責任を負うにとどまり、間接損害、特別損害、偶発損害、遺失利益について賠償する責任を負いません。

第14条（本規約の改定)

当協会は、必要に応じていつでも本規約を改定することができます。改定後の規約は、当協会が当協会のウェブサイトその他適宜の場所に公開した時点で効力を生じるものとします。

第15条（管轄合意）

本講座又は本規約に関する一切の紛争については、主催者の主たる事務所若しくは営業所又は住所を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

最終改定：2024年3月1日

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